学校づくりの主体
2026年05月23日
スクールカウンセラーとして、ある全日制高校とある特別支援学校にそれぞれ10年以上、そしてある定時制高校に8年勤めてきた。今年度からこれらに加え、市内に新設された学びの多様化学校に伺うことになった。
釧路市教育委員会の担当者から依頼の連絡があったときには、二つ返事で「こちらからもお願いします!!」と伝えた。
ゼロからの学校づくりに、伴走者としてかかわることができる1年。こんなに魅力的な仕事はない。
先日、初回の訪問だった。朝、早めに学校に伺って「朝打ち」でご挨拶をさせていただき、午前中いっぱい校内をふらふらと…(詳細は省略)。
この日を振り返り…
私は、ゼロからの学校づくりは、先生方が主体と考えていたが、どうも勘違いをしていたようだ。
ここにいる子どもたちが、先生方や私たちおとなにいろいろなことを教えてくれ、それが学校のさまざまなところに反映され、決められていく。まさに学校づくりの主体は、そこに通う子どもたちなのであり、それにより多様化学校として真価が発揮される。
そんなことに気づいて楽しい気持ちになりながら…、さて、月に1回しか伺えないスクールカウンセラーに何ができるかを考える。
やはり、これも子どもたちに尋ねてみよう。
(2026.5.23初出 →翌日に若干の修正)