失敗は大歓迎
2026年03月14日
3月8日(日)、チャレンジキャンパスさっぽろの研究発表会に参加させていただいた。12人の学生さんたちが、街歩きでの発見や好きなスイーツのこと、NiziUのこと、見学旅行でのエピソードなど、さまざまなテーマで発表された。
釧路校の学部ゼミ生7名とともにここを訪ねたのは2年前。丸2日間、日常の活動に一緒に参加させていただいたのだが、そのときに交流をしたチャレンジの学生さんも発表していた。

発表のなかで、特に印象に残った言葉がある。
「失敗は大歓迎。その失敗を友達と笑い合いました…」
数々の新たな挑戦、試行錯誤のなかで、失敗しても大丈夫ということが、チャレンジでの学びのなかで本人に実感を伴って理解されたのだろう(当然、それ以前の学校や家庭を基盤にしつつ)。
ここに至るには、チャレンジの集団のなかでともに学ぶことを通して、自分を見つめ、その理解(自己理解)を深めていくプロセスがあったはずである。
また、このように言語化できるのは、安心して語ることかできる、聴いてくれる他者の存在とゆたかな関係性がチャレンジのなかにあり、支えとなるからであろう。
(ここまで勝手なことを書き連ねたが…)あらためて青年期に学ぶこととは何か、発達するとは何かを考え、自らの感情が揺さぶられる時間であった。
またゼミ生とともに、日常の学習・活動に参加させていただけるよう準備したい。
HBCニュース 友だちと出かけて、食事をしたい…障害のある若者の学びの場「チャレンジキャンパスさっぽろ」 自分が"できること"を1つずつ増やせる大切な居場所(YouTubeへリンク)