特別支援学校での教育実習の巡回

2025年09月02日

若いころはどこへ行くにも車だったが…

最近は、本を読む時間が欲しかったり、からだを休める時間が欲しいこともあって、JRやバスを乗り継いで教育実習先へ出かける。

しかし、北海道の特別支援学校(高等養護学校)は、大きな街から離れた町村部にあることが多く(理由はある)、バス停から相当歩かなければならなかったり、乗り継ぎの時間が空き過ぎたりとなかなか大変である。特に夏の炎天下、あるいは冬の厳寒のなか、道端でバスを待つのはこたえる…。

今回の出張も乗り換えがうまくいかず、道を上ったり下ったりして団地内にあるバス停を目指した。

しかし、今回は、暑いながらも歩きながら感じる街の風景は楽しかった。徒歩のゆったりペースだからこそ気づけることある。

せわしない日常を振り返り反省する今日。さて、明日からの現実は、……(以下、省略)。

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